2024/08/13
こんばんは。リーダーの角張です。
Contents
1.今の賃貸を出る決意を固める
このコロナ禍の中、家から出ずに作業するという日が続く期間がありました。
そこで気づいたことがいくつか。
虫がよく出ることです。
Gが程よく出現するため、対Gブラックキャップを部屋の隅々に配置するも、
今度はサッシの隙間からクモが侵入する事象が夏場に多く発生し、
作業妨害がひどかったということがあったため、今の賃貸を出よう…と考えるように。
さて、そうなるとどういう物件がいいかという話になります。
2.物件探しの諸条件を整理する
人それぞれ、物件に求める条件は異なると思います。
私の場合は、以下の条件で物件を探しました。
2.1虫が出にくい立地・階を選ぶ
今までの流れから、これが第一条件となりました。
3階以上の物件を探すことにしました。
2.2インターネット接続環境が整備されている
仕事柄、インターネット環境は必須と考えてます。
そのため、Flets光やau光、ケーブルテレビネットワークなど、
インターネット接続環境が充実していることが条件になりました。
(欲を言えば、住宅購入すれば・・となりますが、
さすがに住宅購入は金額面の理由で候補から消えました。)
2.3自家用車を運用したい
自分で温泉やスキーに行くことがあるため、自家用車が実家に置いてあります。
しかし、都会の駐車場は高い(月2万~4万)ため、さすがに躊躇しました。
そこで住宅購入…と思いましたが、維持費、浸水リスク、土地価格など考えると、
出勤が辛くなりそうなので諦めました。
ですので、駐車料金1万円以下程度で維持ができそうな場所を探すこととします。
2.4電気自転車・バイク運用ができる
さて、自家用車は所有に維持費が相当かかります。
年間の税金、保険料、メンテナンス費用、駐車場代金等、
私の場合では20万円ほどかかると見込んでおります。
将来的に維持に負担が大きければ、軽自動車への乗り換えも視野に入れつつ、
代替手段として、自家用車以外の移動手段の確保も検討しました。
2.4.1電気自転車
自分の室内に保存するなら、折り畳みが可能な電気自転車がよさそうという考えが浮かびました。
通常30km/hまでスピードを出せる原動機付自転車1種として電気自転車がリリースされております。
これを足代わりにして近中距離を移動できないか、とも考えておりました。
しかし、車道以外を走れない現行の道路交通法により、自転車専用道、自転車往来可の歩道走行が
出来ないという弱点がありました。
その状況に変化が起きつつあります。
最近はgrafit社から、国内法に照らし合わせた運用が可能となる電気自転車が登場見込みとなりました。
https://glafit.com/news/pr20201028/
これであれば所有もできるし良いな、とも思いましたが航続距離が大体30km程度と短めです。
近距離なら全然いけるため、このバイクを置けるスペースが室内、または屋外にある物件を
候補に入れようと思いました。
2.4.2バイク
屋外保存が原則となるバイクですが、所有して置ける場所さえあればいい移動手段だと思います。
ハードルとして、原付以上のバイクに乗るための免許がないこと、
バイク置き場として適当な場所が敷地内にあるのかを検討します。
さて、次回以降はこれら新居に求める諸条件を満たせる物件を探すこととなります。
果たしていい物件は見つかるのでしょうか。
お楽しみに。