2024/12/03
こんにちは。リーダーのKです。
今回は、眼鏡が壊れたので新しく購入してみました。
壊れてしまった経緯と、今回購入したメガネについて軽く紹介いたします。
1.メガネの壊れた経緯
2014年に購入したメガネの鼻当て部分が、根本からポロっととれてしまいました。
よく鼻当ての根元部分を見てみると、錆び付きもあり長い間使用したことによる劣化もありそうだなという感じでした。
2.新しく購入したメガネについて
メガネフレームは軽量な樹脂フレームを選択いたしました。
メガネレンズについては、通常の度数変更用のレンズを選ぼうとしましたが、
すでに若干老眼が入っているとのことだったため、ニコンのロハスシリーズを選択いたしました。
https://www.nikonlenswear.com/jp/eyewear/lohas/
私の目の場合、通常の度数変更用レンズで補正をぎちぎちに入れると、
現在の度数との差が大きくなりすぎ、目が追い付かないのではという懸念があったためです。
今回のメガネレンズでは、上部レンズで遠距離向けの補正を、
下部レンズにて近距離向けに遠距離比で4度ほど落とした補正にすることで、
扱いやすい遠近両用レンズになるという特性があるみたいです。
使い心地を確かめながら、デスクワーク専用の通常の眼鏡も併せて使用してみて、
効果を確かめてみたいなと考えています。
3.よもやま話
眼鏡用のレンズを選ぶ際は、中央部に加えて端側のゆがみが小さいレンズを選ぶと長期間使えて幸せになれます。
特にデザイナーさん、映画などのコンテンツを楽しみたいユーザーさんにお勧めかもしれません。
壊れたメガネのレンズとして、2014年製のニコンSEEMAXを使っており、こちらをお勧めします。
その代わり、メガネフレームとレンズ、目の焦点位置まで含めて計測し、フルオーダーする必要があるため、
計測から会計までは1.5時間くらいはかかり、お値段もそれなりに行きます。
https://www.nikonlenswear.com/jp/eyewear/seemax/
なお、私はもうすぐ40代という感じの年ですが、案内してくれた店員さんは36歳、34歳から老眼気味のため、
遠近両用を使っているとのことです。
メガネは長く使うアイウェアですので、よいものを手の届く範囲で選んでいきたいですね。