2024/08/13
こんにちは。リーダーのKです。
今回は、お題の通り6月末に熱海をぶらっと散歩してきました。
まだまだ梅雨が明けず一応初夏かなという気候で天気が心配でしたが、行ってみました。
熱海駅から徒歩20分強、海沿いに歩いていくと熱海城、東海汽船の船着き場とホテル街が見えてきます。
この日は雨がちだったため、途中ぱらぱらと雨が降ることもありましたが、かえって若干涼しくなってくれたのがよかったかなと思います。
この記事が公開される頃であれば、完全に真夏の頃でしょうから景色の映え方はさらに良くなるでしょうね。
熱海城がきれいに写せたのはいいですね。まさにランドマークという感じで存在感抜群です。
そのままの勢いでアタミロープウェイへ。
少し雲が薄くなり、青空ものぞいてくれたのがうれしいですね。
目的地となる熱海秘宝館の看板も小さく見えます。
目的地は熱海秘宝館でしたが、この高さの場所にあるため、あいじょう岬展望台テラスにも寄り道しました。
ここからの景色は、200度くらいの海に囲まれた景色となっており、晴れた日は遠くの離島もしっかりと見渡せるのがいいですね。
集合写真撮影にもいい場所になってますよ。もちろん一人で行っても、座席に座って空をぼーっと眺めるのもいい感じです。
熱海秘宝館は館内撮影できる場所が限られており、お土産コーナーが撮影可能となっておりました。
熱海で何十年もやられていることもあり、楽しいギミック多めのところに
現代的な解釈で性の学習ができるコーナーもありで、無事体感できてよかったです。
一度は訪問しておきたいと考えてましたが、再度来訪したくなる魅力がありますね。
今回の旅の宿として、伊東園リゾートの熱海ニューフジヤホテルへ投宿。
まさかの本館・別館が地下でつながっている形で規模が大きく、屋上には露天風呂もあり、
熱海の景色を一望しながらの風呂はいい思い出が作れました。
一人の部屋としてはだいぶ大きめの部屋となっております。これだけあれば2、3人は泊れそうですよ。
食事処は朝夕ともに非常に込み合いますが、伊東園グループの中でも伊東園リゾートということでお酒のバリエーションが多く、
カクテルベースと炭酸水を自分で組み合わせ出来ますので楽しみながら飲み食べ放題が味わえるのはさすがリゾートとつくだけありますね。
また、旅の途中で休憩に寄った石舟庵 熱海店で大福とお茶でまったりとできました。
海沿いに行く途中にあり、手仕込みと思われる和菓子が楽しめたので観光ルートに組み込むのもいいかもしれませんよ。
簡単ではありますが、熱海をぶらっと旅した記録となります。
たまには都内から海沿いのリゾート街を回ってみるのも、日常から非日常を体験できますし、
何かしら発見があると思いますので、皆さんもぜひどこかに旅をしてみるのもいいかもしれませんよ。