2025/03/19
こんにちは!マネージャーのT山です!
新年明けましたね〜。みなさんはどんな年末年始を過ごされましたでしょうか!
私は何を思ったのか中華プラモを2つも手をつけてしまい、ランナーの破片まみれの日々を送ってましたw
ブログは何書こうかいつも悩むのですが、今回から技術的な連載をしていこうかなと思っています!
ネットの記事にはいつも助けていただいてるので、そろそろ私も発信していって恩返しをば…っていうのと、ある程度強制力あったほうが人ってちゃんと動くよねーっていうのもありましてね!どこまで続くかわかりませんがまずはやってみようかなと(`・ω・´)
その連載1発目ですがStripeについて書いていこうと思います。個人的な開発で最近触れること多かったのでこれを機に順序立てて学び、なるべくわかりやすく書いていこうと思います!ではいざっ!
Contents
1. Stripeとはなんぞや?
オンラインでの決済代行サービスの1つです。
アメリカでは2011年から、日本では2016年からサービス開始されました。
けっこー以前からあったサービスなんですね、そう思うと急に老舗感が出てきましたw
今は全世界で利用されている、実はかなりメジャーなサービスなのです。
2. 特徴はどんな感じ?
クレジットカードはもちろん、 Apple Payなどのデジタルウォレット、コンビニ決済など色んな決済方法が使えます。かつ開発ゼロでもいけて、これだけ今サクッと売りたい!!っていう時にも使えるフットワーク軽いサービスですね。
購入手続きの流れもかな〜りシンプルなので利用者にも優しいのはよき!もちろん凝ったカスタマイズもできます。
3. 有名なの?聞いたことなんだけど…
はい、私も全然知りませんでしたw
でも公式サイトみるとAmazonとかGoogleとか名だたる企業が使ってるとのこと。
おそらくカスタマイズして使ってるのでStripe使ってる〜って利用者は意識しづらかったのかもですね。
ビッグネームの安心感は強い(`・ω・´)
4. 使うには何が必要?事前手続きとかある?
利用者側(お金を支払う側)は特に手続きはなしです。支払う際にクレカ情報とか入力するだけでOK。
提供者側(商品を売る側)はStripeアカウントを作成する必要があります。
逆に言うとそれだけですね、体感的にはGmailアカウント作るくらい気軽な感じで作れました。
展開がスピーディーなのは腰が重くならないので助かりましたw
5. 費用はかかるの?
決済のたびに料金の3.6%が手数料としてかかります。
でもそれだけです。アカウント作るのも無料で、初期費用なり月額費用なり、その他手数料などはかかりません。あ、国外での利用となるとまた別みたいですが。
どこでどれだけの頻度で利用するかにもよりますが、まず試してみたいぜって人にはハードル低い目でいいですね〜。
6. テスト環境とかってある?
あります。
アカウント作る際に事業情報や銀行口座の登録を求められるのですが、必須ではなくて、
この入力をスキップするとテスト環境状態での利用となります。
もちろん入力してもテスト環境は使えます。
テスト用のクレジットカードも用意されているので、本番さながらの動作確認ができます。
これは個人的にポイント高いです(`・ω・´)本番環境しかないっていうところもありますからね。
色々試す⇨理解する⇨納得してGOサイン出す、ってできるのは安心感が違います!
さすがワールドワイド、手厚さが違いますね〜
ちなみにアイキャッチ画像は私のStripeアカウントの管理画面です。右上にテスト環境って書いてます〜
今回はひとまず概要だけなので以上になります。
次回はもう少し特徴の詳細だったり、技術的な面を書いていこうと思います。
ではでは〜
▼参考にしたサイト
https://stripe.com/jp (公式サイト)
https://eczine.jp/article/detail/11818
https://ec.system-team.jp/news/stripe/