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Stripe日記#02 Paymentsの仕組みについて

time 2025/04/09

Stripe日記#02 Paymentsの仕組みについて

はいどうもT山です〜
Stripe回の2回目は、特徴だったり少し技術的なこと書いていきたいと思います。
あ、技術的なことと言ってもまだ全然さわり程度なので、ふ〜ん程度で流し見できるくらいですw
決してエンジニアのくせに技術的なこと書くの苦手…とかではないですよ(`・ω・´)

また、改めて書く内容についてですが、このシリーズでは『Stripe Payments』というサービスについて書いていきます。よくよく調べるとStripeって色んなサービスやってるなーってわかって(^^;;
そこで自分はその中の何をやってたん?って見てみたらPaymentsという括りの中だったんですよ!
前回ちゃんと書けてなかったと思うので、そこだけ前置きでした!

Contents

Stripe Paymentsとは?

Stripe Paymentsはオンライン決済ができるグローバルプラットフォームです。
…とかっていうテンプレな伝え方、なーんか掴みづらいですよねw 私もよくわからんかったですw
要は、コード書いたりといった手間をかけず、オンライン決済できちゃうWebページ作れるよー、そこで決済させることができるよーって仕組みです。
必要な情報を管理画面でポチポチ入力するだけで、いい感じのデザインで作っちゃるぜって感じ。
具体的には以下3つの仕組みがあり、用途によって自由に使い分けができます。

Payment Links

支払いページへのリンクを作る仕組みです。
支払いページのURLはStripeドメインになってるので、わざわざドメイン用意したりとかは一切不要です。
管理画面ポチポチするだけでページができて、そのURLを決済して欲しい人に共有、そこで決済してもらうだけでOK、というウルトラな手軽さ!
Webサイトとか持ってないし作るほどでもない、けど特定の商品をさくっと売りたいな〜って時にいいですね!
ちなみに、本記事のアイキャッチ画像が管理画面でポチポチ作ってる時のものになります〜

②Checkout

自社サイトに構築済み決済ページを組み込める仕組みです。
こっちはローコーディングになります。どちらかというとサーバーサイドの知識が必要かもですね。
StripeのAPIを使って構築済みの決済ページを作り、自前のWebサイトからそのURLにリダイレクトさせる、みたいな感じで使えます。
さらに購入完了時に指定したURLにリダイレクトさせたりもできます。
既存Webサイトとの連携を強く意識した仕組みって感じですね。
なので、自前サイトはあるけど決済の仕組みないな〜って時に便利そうです!
決済処理をゼロから作るのって、時間かかるし、脆弱性対策とか個人情報どうするとか、ハードル高くなりがちですからね。
世界的に広く実績のある仕組みは乗っかってこそ!と個人的には思ってますw

③Elements

こちらはカスタマイズ性が高い決済フォーム作れる仕組みです。
独自性を強く出していきたい時に使うとよさそう…です。

…なんだかこれだけ説明が超簡素ですみませんw
さくっとスパッとラクっと作れるサービスが好きでして、こういったのはまだ手が出せていなく…(^^;;
そのうち多分きっと試すこともあるかもしれないと思う気がするのでw、今のとこはそっ閉じさせてください〜m(_ _)m

手数料について(補足)

前回でも軽く書いたのですが、補足がてら!
Stripe Paymentsは上記3つの仕組みで共通して、『決済毎に決済金額の3.6%の手数料』が発生します。
Payment Linksを使ったからとか、Checkoutならとか、使うもの個別での追加費用はかかりません。
もちろん色んなオプションもあって、費用かければより色々カスタマイズできますが、
基本は決済させた分だけの従量課金制です。なので決済さえできればOKという需要にはマッチしてていいですよね🎵

はい、今回はこんな感じでした!いやぁシンプルって素晴らしい!
複雑な仕組みは、理解するのも使うのも管理するのも説明するのも複雑になるので、やっぱりシンプルしか勝たんですね(`・ω・´)

次回からは、実際にPayment Links、Checkoutを使ってみて、
どんな画面になるか、どんなデータができて、管理画面ではどう見えるか
とかとか
を書いていきたいと思います。

ではでは~!

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